7月11日。
三年前はオリンピック対応で一級建築士試験が2週間前倒しだった。
なので7月11日が学科試験でした。
学科試験を二回目に受けた日でした。
その時の点は合格基準点より1点少なく、
学科試験は不合格でした。
ただ、ボーダーラインに居たので、
学科合格だった場合にと、
日建学院の短期製図講座を受けることになりました。
課題は集合住宅でした。
一か月後、模擬試験のあとで、
不合格だったため退場し、
翌年の学科独学製図短期コースに代金は振り替えて、
また学科の勉強の日々になりました。
一カ月だけでも製図通学をしたので、
製図試験の難しさみたいなものを体験できました。
翌年の2022年に3回目の学科試験で、
基準点を一点上回っての合格で、
薄氷を踏むような綱渡りで製図試験に進めました。
製図受験一回目はあっという間に試験を迎えた感じで、
あとになれば必死で頑張った思い出があります。
製図試験一回目はランクⅢでの不合格。
課題は事務所ビルでした。
借金をして製図試験2回目を、
日建学院の長期製図講座を受けて挑むも、
またしてもランクⅢ。
去年の製図試験の課題は図書館でした。
今年の製図試験が学科免除の最後を使う。
三回目の製図試験です。
課題発表はまだ先ですが、
7月26日金曜日頃の発表らしいです。
課題が発表される前にもやれること。
エスキス力を鍛えること。
作図スピードを上げること。
記述問題の知識をつけること。
昨年の試験でEPSを忘れたくらいに、
設備関係の知識が弱いので、
環境・設備のテキストをもう一回おさらいしておくこと。
やることをやっていけば、
きっと今月もすぐに終わる。
課題発表後は、
全日本建築士会の長期製図講座の後半がスタートです。
8月4日から後半10回が始まるので、
それからはきっとあっという間に製図試験まで行きそうです。
キャリアやお金のこともあって、
今年こそは合格したいです。
学科試験から数えて5回目の一級建築士受験。
学科試験免除最後の製図試験。
合格目指して頑張ります。
これから先にいつか一級建築士を受験される方。
簡単に受かる試験では無いけれど、
頑張ればきっと受かる。
そういう風に思ってもらえるように、
私も頑張って合格をします。
経験から言えば、
ちゃんと情報を集められる人ならば、
学科試験は独学でも受かる。
製図試験は難しいと思ったので、
私は日建学院や全日本建築士会にしましたが、
きっと不可能でもないと思います。
一級建築士試験に参考になりそうな本のリンクを貼っておきますので、
ぜひ買って読んでみてくださいね。
それでは、また。
第三版 イラストでわかる一級建築士用語集新品価格 ¥3,520から (2024/7/10 17:16時点) |
ラクラク突破の1級建築士スピード学習帳2024新品価格 ¥3,450から (2024/7/10 17:13時点) |
令和6年度版(2024年度版) 1級建築士試験 学科 過去問スーパー7新品価格 ¥3,850から (2024/7/10 17:14時点) |
一級建築士 製図試験 独習合格テキスト 2024年版新品価格 ¥4,950から (2024/7/10 17:15時点) |
一級建築士受験 合格者たちの勉強法新品価格 ¥1,980から (2024/7/10 17:17時点) |
一級建築士受験 マンガでわかる製図試験新品価格 ¥1,782から (2024/7/10 17:18時点) |
コメント