7月26日に今年の一級建築士製図試験の課題が発表されました。
令和6年の製図課題は「大学」
大学とだけ言われても、
A2の用紙に描けるだけの規模なら、
広大なキャンパス全体は無理だし、
街なかのビルだとしても少し規模は小さい。
キャンパスのなかの一部の3階建て施設だったり、
基準階ものビル一棟を大学施設の隣地に増設する可能性もある。
とにかく今は何をやれば良いのか。
過去問に類似施設は無く初出題のテーマなので、
何をすべきかはわかりにくい。
次の日曜から全日本建築士会の後半講座がスタートするので、
その課題を毎回解いて、
復習も含めてやっていけば、
試験まではあっという間に過ぎていくと思います。
これから製図試験までの日々を頑張って、
合格目指して頑張ります。
課題発表の日に、
Amazonではすぐに売り切れたので、
すぐに丸善まで参考となる本を買いに行ってきました。
建築設計資料 108番 大学施設
製図講座が始まる前に、
一回読んでおこうと思います。
私は専門卒で大学に通ったことは無いので、
大学のイメージがあまりないです。
実例見学などはしないでも、
課題に取り組めば合格できると思うのですが、
本から学べることもあるので、
読んで勉強します。
もしかしてまだ在庫復活していないかもしれませんが、
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今年こそは一級建築士試験に受かって、
次のキャリアに向けた日々にしていきたいです。
それでは、また。
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