一級建築士を目指して。
私の今の一番の懸案事項は、
一級建築士試験です。
私の卒業した専門学校では、
二年の実務経験を経て、
二級建築士を受験できました。
2015年に半年間猛勉強して、
二級建築士試験を初受験でストレート合格しました。
2016年1月に二級建築士登録をしたので、
それから4年の実務経験を経て、
2020年に一級建築士試験を初めて受けました。
初受験は学科試験で18点足りなくて落ちました。
続く二回目の2021年の学科試験では2点足らずに不合格で、
ボーダーラインに居たため、
製図短期講座を1か月だけ、
学科の合格発表まで通いました。
それから3回目の受験となる、
2022年は学科試験を1点上回り合格、
製図は前年の振り替えで短期講座に通い、
事務所ビルの課題で製図試験ランクⅢで不合格でした。
製図試験2回目となる2023年は、
2月からの長期製図講座に通い、
課題は図書館でランクⅢの不合格でした。
学科免除の最後である3回目の製図試験を、
2024年10月に受験予定です。
学科から数えて5回目の受験となる今年こそは、
一級建築士に受かりたい。
ただ、薄給のアトリエ系設計事務所に勤務して8年目なので、
貯金は昨年までの製図講座に解けて無くなり、
今年の夏までの借金返済もあります。
加えて今年こそはと受ける短期製図講座(8月から10月まで)の費用が、
資格予備校のなかでも安い全日本建築士会でも20万弱かかります。
お金が無いので、大手資格予備校には通えないので、
夏までは製図を独学しようと思っています。
昨年の日建学院長期で前半に使った課題を、
再度エスキスし、作図を練習しようと思っています。
それに加えて、試験元が公表している過去問10年分を、
自分なりに解いてみたり、
標準解答例からエスキスを作成してみたり、
自習をするつもりです。
アラフォーの貧乏設計士でも、
きっと頑張れば一級建築士になれる。
製図独学からの軌跡をこのブログにのせて、
合格の報告をするまでのライフログとして行きます。
一級建築士合格を目指して頑張ります。
応援の程よろしくお願いします。
それでは、また。
一級建築士を目指して

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