今度自宅の階段に手すりを付けます。
先日工務店に見積もりに来てもらって、
打合せしました。
一回目の打ち合わせには立ち会えず、
仮の見積もりをもって来てくれた先日立ち会って、
工事予定を決めました。
そんなこともありこの家の図面を引っ張り出してきたのでした。
1995年の築30年なので、
平成12年告示(2000年)の規定はチェックしておらず、
不安だったため、
先ほど壁量計算と4分割バランスチェックをしました。
H12年告示1352号のチェックをしましたが、
側端部すべて充足率1を超えていたので大丈夫でした。
今度家族にも説明します。
2000年以前の建物のため、
ホールダウン金物などが使われていないかもしれません。
筋交いだけが満足していても大きな地震で倒壊しないとも言えない。
筋交いは足りていたけれど、
基準法をクリアしている程度だったので、
もし不安なら耐震補強を検討してもいい。
その場合はどこを強化するとバランスが良いか検討します。
工務店の人も言っていたけれど、
身内にプロがいるのは良いですね。と。
二級建築士を取って9年実務やっているので、
一応はプロ。
でもまだまだだと思っています。
一級建築士に受かったら自信もちょっとは出るのかな。
精進します。
それでは、また。
自宅の壁量計算をしました

コメント