苦手分野に挑むことも必要なので

目指せ一級建築士

一級建築士の学科試験では、
計画 20問
環境・設備 20問
法規 30問
構造 30問
施工 25問

合計125問の中で、
年によって多少前後するけれど、
おおよそ95点くらい取れれば合格できます。
正答率でいうと七割五分くらいがボーダーライン。

私が二回目に受験したときは、
87点が合格点でしたので、
問題が難しく補正が入った年で七割以上。
その年私は85点で製図短期に合格発表まで一カ月通いました。

ちょっと前に97点が合格点の時もあったようなので、
八割正答しないと受からない年もあった。

正答率8割だと、
計画16点
環境16点
法規24点
構造24点
施工20点

そのあたりが目標点となる。

私の場合計画の暗記は得意なので、
計画16点は行けそう。
環境・設備も苦手ではないので16点行ける。

ただ法規、構造、施工がやや苦手です。

科目で過半数の点が取ないものが一つでもあると、
そこで足切りになる。

例えば合計100点であっても、
計画 9点/20点
などがあるとそれで不合格になる。

どんなに苦手とする科目でも、
そこを手当てして勉強し、
最低でも過半数の点を取れるようにしないといけないのです。

この一週間、
まず最初に計画と環境・設備のテキストを読みました。
今は施工のテキストを読んでいます。
次は構造のテキストを読んで勉強します。
苦手な部分を手当てして、
まんべんなく勉強していこうと思っています。

勉強のスタート時期として、
製図の合格発表を見てから動いたので、
半年ほどしか勉強期間が無い。

3年前の試験で学科は一回受かったとはいえ、
油断せずに合格できるように頑張ります。

苦手潰しは勉強が少ししんどいけれど、
合格目指して続けていきます。

それでは、また。

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