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建築家を目指すと決めた時に一生勉強だと覚悟した。


ウインク愛知に建築総合展を観に行ってきました。
吹上ホールでやっていた頃よりはこじんまりとした展示会。
建築士として勉強したいので、数年ぶりですが参加しました。

2025年の法改正での建築確認申請のセミナーを、
ちょうどやっていたので受講しました。
このセミナーを受講できただけでも、
交通費のもとを取れて、
行って良かったと思います。

建築家になりたい。
そう思った時から、
一生勉強だなと覚悟しました。

法令は変わるし、新技術も出て来るし、
流行りや廃りもある中で、
建築家として仕事をしていく。
それならば常にアンテナを張って、
勉強をしていく必要がある。

今、私は一級建築士製図試験の勉強をしています。
2016年に二級建築士になり、
二級として4年の実務経験を経て、
2020年に一級建築士試験を初受験しました。

アトリエ系設計事務所の勤務で、
貧乏なため、
学科試験は独学で受けようと決めました。

学科試験に2回落ち、
製図試験に進めた3回目2022年は、
日建学院の製図通学短期講座を受講。
その年の製図試験はランクⅢでの不合格。

翌年の2023年には、
日建学院の長期設計製図講座を受講しました。
しかし、またしてもランクⅢ不合格でした。

お金もないので、
今年の学科免除で受けられる製図試験は、
前半は独学をして、
8月からの全日本建築士会の短期講座を検討していました。

2月に専門学校の時の恩師に近況報告に行ったところ、
恩師は全日本建築士会の二級建築士製図の講師であることから、
一級建築士製図の講座を紹介してくれて、
4万円ほど安い値段で、
長期設計製図講座を受けられる事になりました。

角番といわれる、
学科免除最後の製図3回目。
自分のキャリアを考えても、
一級に受かりたい。

今年必ず受かりたいと、
お金を全額姉に借り、
全日本建築士会の長期設計製図講座を受講しています。

今日の時点で前半10回もあと1回です。
今度の日曜日に通学します。
後半は製図課題発表後の8月開講です。

資格試験を受ける時、
必ず受かる保証は無くても、
努力する方向は示してくれる。
何かを受講するメリットはそこにあると思います。

努力しないといけないのは自分であるため、
独学はコストを下げるのに一番向いている。
資格試験で資格予備校一択である必要はなく、
独学出来るならそれも選択肢です。

独学では情報が自ら取りに行く必要があります。
そこの弱点を補ってくれるのは、
通信講座などです。

資格予備校に通うメリットもありますが、
受験産業が発達している資格試験ほど、
予備校は高い傾向にあると感じます。

そこで紹介したいものがあります。

オンライン資格講座 スタディング

◆スタディングの強み
・【時間がなくてもOK】スマホ・PC・タブレットで学べるため、日々忙しく勉強時間の取りづらい
 社会人・主婦・学生などの方に向いています。低価格で経済的負担も少ないです。
・【見やすく分かりやすい】授業風景を録画しただけなのではなく、映像講座として
 専用のフォーマットで編集された講座は、視覚的で理解しやすいと好評です。
・【暗記力に自信がなくてもOK】脳科学に基づき暗記を補助する便利なツールや、記憶が消えないうちに
 定着を促進する問題練習機能も充実しており、無理なく進めて合格できる実力がつきます。

オンライン資格講座 スタディング

これから先の人生をより良くしたいと、
資格試験勉強をしていく人を応援したいです。

独学と資格予備校も検討の上、
気になる人はスタディングも検討してみてください。

それでは、また。

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