もう7月です。
今週末日曜日は二級建築士の学科試験があります。
職場の一人も受けるので応援しています。
二級を受験する方はあと数日頑張ってください。
学科が受かったときは製図試験対策へと進むので、
きっとすごく忙しい夏になると思います。
私は2015年に日建学院に製図だけ通って取りました。
昨年の一級製図を全日本建築士会長期で挑み、
仲良くなった学友は、
3年前に二級建築士の製図試験を、
全日本建築士会で受かったとのことでした。
友人は今年、
一級を二回目の製図から受けるので、
今年はTACに通学するようです。
私は今年学科を突破したら、
全日本建築士会の製図に通うつもりです。
友人がTACの課題を見せてくれるので、
私は建築士会の課題を見せて、
情報交換をしたいです。
友も受かってほしいと、
他人を応援する気持ちはあるけれど、
正直なところ今は自分のことでいっぱいです。
7月27日が一級建築士学科試験です。
もう残りの日々を数えられるくらいに、
試験日が迫ってきている。
日々の学習の量を増やしていきます。
30代で一級建築士を取る最後の年なので、
何としても取りたい。
28歳の時に受けた二級建築士に受かり、
今年で10年目、
もう39歳になる。
思えば二級を受かってから4年の実務経験を積み、
一級を初受験した6年前から、
ずっと一級建築士試験勉強をしてきた。
こんなにも苦労して、
取れなかったら辛すぎる。
かけたお金は今後の人生で稼いでいけば良いけれど、
30代の働き盛りの時期に多くの時間を費やしたのは、
取り返すことのできない時間なので、
受からなきゃ報われない。
学科を一回受かったとはいえ、
3年がかりで徐々に点を伸ばして、
やっと受かった2022年から、
製図三回不合格のあいだに、
長い学科勉強のブランクがあり、
言ってみれば学習期間は半年です。
お金も無いため、
学科は独学で行くと決めて、
今まで学習ペースも自分で判断して、
進めてきた勉強は、
本当にこれで良かったのかわからない。
学科に受かったら、
その時はじめて良かったと言える。
学科を超えて、
製図試験まで走りぬく。
その気持ちは整っている。
合格目指して頑張ります。
いつかきっと、
今を振り返って、
努力してよかったと、
思える日々が来ると信じています。
それでは、また。
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