今日は新建築住宅特集の2025年5月号を読みました。
2016年末より買い続けてきた住宅特集。
住宅設計を得意とする建築家になりたい。
そう思って毎号買って読んでいる。
いつか役立つことを信じて、
これからも勉強のために読んでいきます。
5月号は特集が、
敷地に応答せよ
とありました。
建築の成立には、
気候風土から周辺状況、
法規や経済など、
たくさんの条件があり、
同じものが無い一品ものです。
同じ間取り同じ材料を使い建てても、
使う人の使い方が違ったりもする。
敷地に合わせ一品をカスタムメイドしていく。
デザインの学校に行ったとき、
同じ条件の設計課題ですら、
みんなが違う答えを持ってくることに、
奥深さと楽しさを垣間見ました。
私が生きた人生のすべてをかけて、
本気のものづくりをしていきたい。
建築設計の仕事に、
大きなやりがいを感じています。
貧乏でも毎号住宅特集を読むのも、
いつか役立つことを信じているからです。
読みたい人は買って読んでみてください。
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それでは、また。
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