昨日の仕事帰りに本屋に寄って、
新建築住宅特集2025年3月号を買ってきました。

今回の特集テーマは、
触発する木造
木をめぐる建築家たちの挑戦
ということで木造住宅がテーマです。
木材はエコです。
木は成長するために、
二酸化炭素を光合成して、
炭素を蓄えます。
二酸化炭素CO2は、
温室効果ガスの一つです。
木は製材されて木材に加工されても、
炭素は蓄えられている。
木の成長は若いうちは早く、
老いてくると遅くなる。
ある程度成長した木を使い、
新たに苗木を植える植林は、
CO2を削減する活動です。
鉄鋼やコンクリートなどの素材よりも、
CO2排出量が少なく、
コストも低いという、
エコロジーでエコノミーなのが木材です。
建築家として生きるうえで、
木造の可能性を拡げたい。
木造に詳しくありたい。
そう思うため、
今号はじっくりと読みたいです。
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木造住宅を学びたい人は買って読んでみてくださいね。
それでは、また。
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