今年の製図試験で学科免除の最後になる、
製図3回目の受験をします。
今までの一級建築士試験対策にいくら使ったのか、
思い出してみます。
2018年頃に独学のために、
学科試験テキストを購入。
買ったのは全日本建築士会のもの、5科目で2万円程。
過去問7年分と構造力学や法規の参考書など1万円程。
2020年頃、初受験の年。
法令集と施工や設備などの参考書1万円ほど、
受験料1.7万円。
学科不合格。
2021年、2回目受験の年、
受験料1.7万円、
法規のテキストや法令集、
過去問など追加の参考書1万円程。
学科試験ボーダーラインの点だったため、
日建学院の製図短期通学に45万円、
学科不合格のため返金対応。
2022年、3回目の受験。
法令集等に計1万円程、
受験料1.7万円。
学科合格のため、
日建学院短期製図通学45万円。
製図ランクⅢ不合格。
2023年、4回目の試験、製図は2回目。
日建学院長期製図講座に継続割引で66万円。
受験料1.7万円。
2024年、5回目の受験、製図角番の3回目。
全日本建築士会の長期講座を講師からの紹介割引で17万円。
受験料1.7万円。
この3年くらいで製図道具などこまごまと計たぶん2万円ほど。
合計140万円位かかっています。
S通学の人だと1年分くらいかな?
一回の受験で合格まで行けるなら、
S通学も悪くないのか?とも思えるくらいに、
この数年を試験対策に時間と労力を取られている。
他にも通学のための交通費などもあります。
薄給の弱小アトリエ建築士事務所勤務なので、
かなり貧乏で苦しいです。
今年こそは一級建築士に合格して、
いつか設計事務所を運営するための動き、
営業活動などをしていきたいです。
それでは、また。
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