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読書はいつかためになると信じて小さな会社の社長の戦い方を読んだ

本のこと

今日は一冊の本を読みました。

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まだまだ独立することも見通しも立たず、
まずは一級建築士資格が欲しい所ですが、
たまには読書をして生き方を良くして行きたい。

昨日、友人達と飲みに行って来て、
集合時間まで時間があったので、
書店で本を探しました。

数年前に読んだ本と同じ著者の、
一冊が気になったので、
買ってきました。

数年前に読んだのは、
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著者は井上達也というひと。

昨日買った時には気がつかなかったけれど、
読む時に気がついた、
小さな会社の社長の戦い方
この本も同じ著者なのでした。

意識せずに同じ著者の本を、
もう一冊買うということは、
自分の感性に刺さるのと、
きっと今この本と出会うべき時期なのでしょうね。

いつか建築家になるということは、
誰かの雇われではなく、
自分で仕事を取って来て、
自営業としてやっていくこと。

小さな会社の社長は、
ある意味では自営業のフリーランスと近い。

だからこの本の表紙に惹かれたのでした。


午前中から読み始め、
3時間ほどで一気に読みました。

抽象的な経営論ではなく、
実際にある実践的な話の数々に、
読んでいて心地よく、
読書が進みました。

独立の見通しもまだ無く、
ちょっと今はまだリアリティのない、
経営的なことも、
スムーズに読めるのは、
この本が難しい理論や哲学ではなく、
実践者の経験から来る話の本だからでしょうね。

私は建築家になりたい。
建築家は建築設計を主にしていく。
でも設計だけをやるなら建築家にならずに、
組織に所属する方が設計に専念できる。

建築家は自らの生き方で、
建築をしていく。
設計だけではなく、
生き方そのものが、
建築家の大事な部分です。

当然ながら生きて行くにはお金が要る。
お金を稼ぐことも生きる上で重要なこと。
お金がすべてじゃないと思うけれど、
経営も営業も設計監理も事務所の管理も、
どれにおいてもできないとは言っていられない。

だから今日は経営を少し本から学んだ。
これで足りているわけではないけれど、
大きな一歩だった。

建築家を目指す人は、
いつかフリーランスになるので、
経営もマーケティングも学んでおいて損はないですよ。

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気になる人は買って読んでみてくださいね。

それでは、また。

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