導入講義製図編を観ました

今日は全日本建築士会の長期製図講座の、
導入講義の製図編を観ました。

3時間の動画で、
観ただけで疲れました。

一級建築士製図試験において、
作図の目標時間は2時間半です。

一級建築士製図試験の図面は、
線が2500本くらいになるようです。

一本線を描くごとに一秒手を止めて、
次に何を描くか迷ったとすると、
それだけで40分手が止まっている事になるらしい。

2時間半で作図をするのに、
40分も手を止めて良いはずがない。
2時間半も目標であって、
さらに短縮できるなら、
2時間15分で作図できる方が、
エスキスやチェックに時間を回せて、
良いに決まっている。

人によっては2時間で作図完成できるなんて人も居る。

私は手がはやくないので、
作図に3時間かかります。
少しでも作図を早くするために、
昨年の試験ではフリーハンド作図をしました。
それでも2時間半はかかっていました。

エスキスが得意というわけでも無いので、
エスキス時間を短縮はできない。

なら作図をスピードを上げていく方が、
確実に練習量によって可能なことです。

スピードアップする作図方法を意識して、
課題の作図で意識していきたい。

まだ3月になる所です。
10月まで時間はある。

沢山練習していって、
実力を身につけたいです。

一級建築士を目指して、
合格目指して頑張ります。

それでは、また。

コメント

タイトルとURLをコピーしました